同心法律事務所のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
　私は、平成11年 大阪弁護士会登録後、弁護士として一般訴訟事件・労働事件・労災事件・企業法務・家事事件・相続事件・破産事件等に携わり、研鑽を積んで参りました。
　平成25年1月より、業務拡大に伴い、團野彩子弁護士を迎えるとともに事務所も拡大し、より一層適切かつ迅速に法的サービスを提供できるよう、大阪地方裁判所西門から徒歩１分以内という至便な場所に、同心法律事務所を設立いたしました。
　新たな事務所を構え、地域に根ざした、皆様に親しみのある法律事務所を目指して一歩一歩邁進していきたいと存じます。

• 国・大阪中央労基署長（ノキア・ジャパン）事件（大阪地裁平成23年10月26日労働判例1043号67頁）
• 精神障害による自殺未遂の労災事件（大阪高等裁判所 平成24年7月5日判決）
• アスベスト肺がん労災事件（神戸地方裁判所平成24年3月22日判決）
• 大阪高裁平成20年12月18日判決(判例タイムズ1334号91頁。町役場職員の過労死についての公務災害事件。
  　波多野が控訴審から関与し、一審の公務起因性を否定し上告されましたが最高裁が棄却。
  　上告受理申立不受理により判決が確定。一審判決を取り消して公務起因性を肯定されました)。
• 国立循環器病センター事件（大阪高裁平成20年10月30日判決労働判例977号42頁）
• スターライト工業事件（大阪地裁平成20年5月12日労働判例968号177頁）
• 積善会事件（大阪地裁平成19年5月28日判決・判例時報1988号47頁）
• 鳥取大学医学部附属病院大学院生医師の交通事故死（過労運転）についての病院に対する損害賠償事件
• 平成22年2月16日鹿児島地裁判決（確定）（ファミリレストランの店長の過労障害・寝たきり事案の損害賠償事件）
• 昭和観光事件（大阪地裁平成18年10月6日判決労働判例930号43頁，大阪地裁平成21年1月15日判決
  　（労働判例979号・上記昭和観光事件の未払賃金相当額について当時の取締役らを訴えた事件）
• 大阪簡易裁判所Ｈ16．10．29判決（リース契約と消費者契約法の適用について）
• 鳥取大学付属病院事件（鳥取地裁平成21年10月16日判決・判例時報2071号89頁・大学院生医師の過労運転事故死についての損害賠償事件
• フィット産業事件（大阪地裁平成22年9月15日・労働判例1020号50頁）派遣システムエンジニアのうつ病発症と損害賠償事件
• メディスコーポレーション事件（前橋地裁平成22年10月29日・労働判例1024号61頁、東京高裁平成23年10月18日判決・労働判例1037号82頁）
• フルカワほか事件（福岡高裁令和元年7月18日判決（第1審：福岡地裁平成30年11月30日判決・労働判例1196号・5頁））
• 山田製作所事件（福岡高裁平成19年10月25日・労判955号59頁）

中学生時代から憧れ続けていた弁護士になることができてから、はや何年もの歳月が流れました。
忙しい毎日ではありますが、日々、やりがいを感じながら様々な案件に取り組んでおります。
特に、依頼者から「ありがとうございました。」と晴れやかな顔で言っていただけたときは、「弁護士になって良かった」との思いと、「これからも頑張ろう」という思いでいっぱいになります。
今後も、一つひとつの案件に真摯に取り組みつつ、適切かつ十分な法的アドバイスを迅速に提供できるよう、日々研鑚に努める所存です。
どうぞよろしくお願いいたします。

依頼者の気持ちに寄り添うこと、そして、他ならぬ弁護士として知恵・戦略を駆使することの両面から、依頼者の「満足」を実現していきたいと考えています。
困難に直面している依頼者のためベストを尽くすべく、日々努力を重ねて参ります。